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アニラぶろぐ♪ 2010/5/27

ジョジョよんだことあるやつ、ちょっとこい

 written by 丸子 哲平 投稿日時:2010/05/27(木) 03:13

どうも丸子です。

今、深夜三時くらいですが、さっきまで猫の調査してましたー。
自分におつと言いたい。おつ。


最近「シロ」と名づけた、名前通り白い猫を追うのに夢中でして、
今日もターゲットはシロでした。

シロは俺が知っている中でもトップクラスにHome Range が広くて・・・
まぁ大変ですがその分おもしろいやつです。

そんなおもしろ行動満載のシロ。

教育学部に技術棟みたいなのあるじゃないですか。

あいつ、入って行きましたよ。堂々と。

その時の時間は深夜十二時くらいかな?

当然自分も追わなきゃいけないから
入りましたけど、、、

この時間帯の学校って

結構怖いな。

※こっからジョジョオマージュでいきます。




若干の躊躇を調査への熱意でねじ伏せ、夜の学校への侵入に成功する。

が、シロが俺の足音が変わったのに気付く。

(こいつ、俺が建物内で足音を消すのに慣れていないのを一瞬で見抜いた・・・只者ではないな)

距離がジョジョに離れ始める。

(くっ!いつもの調子が出ない・・・
というか、さっきから何者かの雰囲気を感じる・・・
この俺が恐怖を感じているというのか、それとも、これがシロの能力、まさかスタンド!?)

ほどけた靴ひも、それを結んでいた刹那、シロが姿を消した。

(しまった!この状況でやつを見失うのはマズい!非常にマズいぞぉおおおお!!!)

その時、起きらかに何かが近づいてくるのを感じた。

(これは、やはりやつのスタンド能力か!?
いや、物というより、これは・・・音か!?)


「ブロッ・・・ブロロロロロロロッん!!!」

(まさか入口に遠隔操作型のスタンドを配備していたのか!?
しかも、自動追尾だとぉおおお!?

いや!もしや、敵は一人ではなかったのか!?
やつが仲間に何かメッセージを残していたというのかー!
まさか、あのスプレー行為にこんな意味が・・・
とにかくまずい、まずいぞぉぉお。)

二階へ避難しようとするが、その瞬間、閃光のようなライトが俺の顔面に当てられた。

[ピカ☆☆]

「のぁああああぁああああああああ!!!
この俺が、この吉良ヨシカゲが!負けるというのか!!!
ぐぉおおあああああ!!!!!」












守衛でした。
守衛の普通の見回りでした。

軽い注意のあと、
去って行った守衛、お疲れ様です守衛。




しかし、あの野郎、
見回りの時間を予想し、ともすれば俺を朝まで閉じ込める気でいたとは、やはり只者ではないな。
その後、煮たり焼いたりされたかもしれん。

ナレーション:こうして、マルコ家とシロ家の、世代を超えた戦いが始まったのであった。。。


ジョジョオマージュ終了☆

まぁこんな中二病みたいに熱くはなかったけど、正直危なかったです。
皆さんも猫調査の際には身の安全に注意しましょう。


てか、あいつは技術棟の中に閉じ込められたけど、
大丈夫なのか!?
おしえてくれ守衛さん!!!!!

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